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MODEL/PHOTO

作業内容

あくまでも個人的な感想

279

YAMAHA FG-300M

(21225)

ナット交換

サドル交換

フレットすり合わせ

ブリッジピンホール修正

お任せチューンです。約20年前(82年?)のFGで、トップ単板のモデルなのでフルチューンをお勧めいたしました。トップ板が単板なのを見分けるのにはここ(サウンドホールの切り口)を見て下さい。ひと通り作業を終えたら、ヤマハらしい明るいサウンドが出てまいりました。音圧もしっかりアップし、気持ち良くドライに響いてくれます。この年式のピックガードは少々角張っているのが特徴です。何とタッグもしっかり残っていますよ!

278

Martin D-35AJ L

(819310)

ナット交換

『ナットの弦の間隔がばらばらです。このギターだけなのでしょうか、それとも、わざとこのような溝の切り方をしているのでしょうか。やはり同じピッチで切ってあったほうが弾きやすいのでしょうか。30年間あこがれて、やっと手にしたマーチンです、教えていただければ幸いです。』(文面そのまま)このような依頼です。こんな状態(2と3の間隔が非常に狭く、5と6の間隔が非常に広い)のものを売るお店があることが信じられません!せっかく見つけたあこがれのマーチンがこんな状態では悲しいです。交換した状態はこれ。ついでにナットを外した状態もご覧いただきます。きれいでしょう?出来上がりは倍音が増加し、繊細なタッチにも充分に反応するようになりました。鳥取からの依頼でした。

276

Gibson LG-2 ADJ

(72012) '62

ナット修正

フレットすり合わせ

ペグブッシュ修正

ブリッジピンホール修正

サドル調整

62年のアジャスタブル・サドルLGです。ボディ内の品番スタンプです。1Fの弦高が高くて押さえにくいのでナットを修正。この頃のクルーソンのペグブッシュは、ハト目タイプ拡大)なのでゆるんでしまっているものが多いです。ゆるんだままでは良い音は望めませんので埋木し、取付けなおしました。フレットを修正し、サドル調整とブリッジピンホール修正をして完成です。やはり、このタイプはブルースが出てきちゃいますね。オープンGでのスライドが最高に気持ち良いです!軽いけれどドライなサウンドです!!

275

Seagull S6

(58915)

ナット修正

今月2本目のS6です。弦高が高くて弾きにくい。そんな依頼です。カナダの方で、ブルースが大好きとの事。12Fの弦高に問題は無く、1Fの弦高を下げました。(というか整えました)倍音も増加し、実にブルージーなサウンドに変わりましたよ!この方は日本語がペラペラなので助かりました。(笑)

274

Thompson

 

ナット交換

サドル交換

フレットすり合わせ

ブリッジピンホール修正

お任せチューンです。トンプソンを診るのは初めてなので、どんな音が得意なギターなのかとしばらく弾いてしまいました。非常に繊細な反応です。フィンガー・ピッカー向きのようです。よしっ!と作業を完了させたら、ころがるような綺麗な音が出来上がりました。

273

Fender Mustang '66

(134803)

スイッチクリーニング

総配線

ブリッジ修正

スイッチはガリ出まくり、さわると音が切れたりします。配線はすべてやりなおしてもらいたい。おまけに上手くチューニングできない。もし、良い方法があるなら、教えていただきたいです。そんな依頼です。まず、スイッチのクリーニングです。ここまで分解するのは何回やってもイヤですね。(笑)次に配線ですが、なんとビニールテープで適当に修理されていました。ワイヤーはすべて交換しました。いよいよブリッジの安定改造です。弦高調整ネジを『ネジ・ロック』でタイトにし、ブリッジの脚にスリーブを取り付け拡大)揺れを止めます。装着した状態はコレ。これでチューニングの狂いは、かなり解消されます。スリーブは何を使うのかは『企業秘密』です。岐阜からの依頼でした。

272

K.Yairi YW-400 '73

(2768)

ペグ交換

ナット交換

サドル交換

フレットすり合わせ

ブリッジピンホール修正

ペグが壊れた。ピッチが合わない。そんな依頼です。ペグはゴトーのグローバースタイルをお勧めし、くたびれてしまっていたナットとサドルをビンテージボーンに交換。(サドルはピッチ取りのスタイルを採用です。)ヤイリのYW−400は初めて手がけましたが、すごいギターですよ!オール合板なのにこの鳴りは凄いです!!ラベルには2768のシリアルがついていますが、ネックブロックに48873のシリアルがありました。

271

Music Man AXIS SPORT

(C11144)

トレモロ調整

ネック調整

自分で弦高調整を試みたところ手に負えなくなってしまった。そんな依頼です。皆さん!ご注意を。ミュージックマンの調整は、思っているよりシビアです。トレモロのスタッドをフィッティングでセット、ネックを真直ぐに調製して、弦高調整して完了!当然、アタックとサスティンがアップ!!

270

 SCHECTER ST

 

トレモロ調整

ボリューム交換

フレット磨き

自分でばらしてクリーニングした時にバランスが狂ったように感じます。そんな依頼です。この手のロックトレモロはバランスひとつでサスティンが変わります。裏のハンガーを調製しました。ガリの出ていたポットも変え、少しばかり減りの出ていたフレットも磨いて出来上がり。『おー!』カツーンと良い感じが出ましたよ。アタック、サスティン、鳴りがアップ!島根からの依頼でした。

269

Fender SE-88

(110445)

ナット交換

左用に改造依頼です。このモデルもサドルの傾斜がゆるく、比較的改造しやすいですよ!ただし、ブレイシングは右用のままですから、完全な左用にはなりません。

268

Headway HO-450

(000729)

ナット修正

サドル交修正

フレット磨き

ブリッジピンホール修正

新品チューンです。不具合があって修正をした訳ではありません!(念のため)依頼はフィンガーセッティングです。オーナーさんは、素晴らしい体格な上に、大きな手をしていらっしゃいます。その大きな手でも、バズらないようにという非常に難しい依頼でした。もちろん出来ましたよ!スロッテッドのヘッド、バナーロゴがお洒落です。修正したサドルもご覧下さい。そしてもう一枚。そうそう、忘れちゃいけない。本当に素晴らしい音です!!

267

Gibson

Cowntry Western '60

(R5087 98)

ペグブッシュ修正

ナット修正

サドル交換

サドルスロット修正

フレットすり合わせ

ブリッジピンホール修正

60年製のカントリー・ウエスタンです。う〜ん、実物を見るのは初めてです。内容はお任せメニュー。サドルスロットの底に接着剤が残っていました。まず、これをクリーニング。ペグのはと目ブッシュがゆるゆるなので埋木して穴を開けなおしてからブッシュをつけなおし。ナットは純正のデルリンのまま、修正で何とかなりました。フレットを修正、ブリッジピンホール修正で音色バランスを整えて出来上がり!お〜!すばらしいビンテージサウンドです!!

266

Seagull S6

 

ナット交換

サドル交換

フレットすり合わせ

ブリッジピンホール修正

PU取外し

右用を左用に改造の依頼です。サドルの傾きが少なく、サドルに厚みがあり、許せる範囲でピッチ補正が出来たのでよかったです。本来はきちんとした左用を手にするべきですが、左利きの方はギター購入の際、選択肢が非常に少ないんです。欲しいモデルに左用が用意されていない悲しさは、我々右利きには分らないはず。横浜からの依頼でした。