Repair File #481

 

 SEAGULL OM-85DX (0669)

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あくまでも個人的な感想

シーガルのOMのお任せチューンです。いまひとつ気に入らないとの事です。弾いてみたところ反応が遅く、音の芯もポワッとしています。手掛けるのが初めてなのでこの段階では『噂ほどでもない。』と感じました。まあ、ナットとサドルを交換してなるようになるでしょう。。。と思っていたところ、『おや?』15Fの指板だけ艶が違います。良く見るとサンディングの形跡あり!それとフレットと指板の隙間に何か見えます。これは接着剤???ナット交換、サドル交換、ブリッジピンホール修正、フレット打ち直しで完了!!フレット浮きを接着剤で処置されていたのが主な原因でした。いや〜!まいった!!凄いギターです。ビンテージを探す必要無いかも。。。

 

 

試しに1Fを抜いてみました。案の定、接着剤が充填されていました。どこでやったのでしょう困った修理をされたものですね。全フレットを接着剤でとめられていました。これでは接着剤が緩衝材になっておかしな音がするはずです。

交換後のナットです。牛骨です。

交換後のナットの全体画像です。

   

交換後のサドル、修正後のピンの状態です。

   

 

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