Repair File #419

Gibson J-45 (71875)

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あくまでも個人的な感想

カポをつけるとパワーダウン、開放でおかしな音がする、ペグのハト目はスカスカ等、箇条書きでオーダー頂きました。ナットをデルリンに交換、ペグブッシュは埋木後入れなおし、ピンは新しくしてピンホールも修正。低音の迫力が増加し、カポのパワーダウンもさほど気にならなくなり、ドライなギブソンらしい鳴りになりました。こういう枯れた音を聴いてしまうとギブソンが1本欲しくなりますねぇ。(キケン、キケン!/笑)東京からの依頼でした。

 

 

開放の異音はナットの溝のすり減りでした。交換後の画像ですが、ギブソンらしいスタイルを意識してみました。

ペグは国産のクルーソンタイプに交換されていましたが、オリジナルに戻す事をお勧めしました。だって、このポストです。精度を取るか、音を取るかですね。ペグのつまみは曲がっているものがありましたが、まだまだ使えます。ハト目もピシッと入っています。

   

ピンはオリジナルの黒でした。悔しい事にギブソンは黒ピンを造らなくなっているので、しかたなくアイボリーです。きちんとフェイシングしましたよ!

   

サウンドホールから見える型番のスタンプです。薄いですがまだ残っていますね。

 

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