Repair File #373

Seagull S6+SPRUCE (99083601)

詳しい内容についてのお問い合わせは info@ba-na-namoon.com

 

あくまでも個人的な感想

私のギタ−は、シ−ガルの S6+SPRUCEです。実は、弦高を低くしようとして、ナットの溝を削りすぎてビリつくようになってしまいました。そんな依頼です。ナット交換とフィンガースタイル用の弦高に調整です。大きなボディなので、ナットとサドルの調整で反応をアップさせ、小さな力での繊細な音も楽しめるようにいたしました。『ヴィクトリーラグ』『ルイスコリンズ』を弾いてチェックし、OKです!!

 

 

ナットを外したところです。底面の造りが粗いです。折角ですから整えておきましょう。

 

 

サンディングして底面をきれいに造りなおしてみました。指板側の面の接着剤もきれいに削り落としました。ちょっとした事ですが、音へお影響は大きいですよ。

 

 

はい、出来上がりのナットです。今回はカントリーブルース系のフィンガー用にとのオーダーですので、1Fは低めにセットしました。

   

このモデルは、ナット幅が46mmと広めでフィンガースタイルの方にはとても良さそうです。込み入ったコードも隣の弦に指が触れないのである意味ラクですね。

   

工場での作業なのでしょうか、販売ショップでの作業なのでしょうか、サドルの削りカスが残っています。

   

サドルの底面を整え、ブリッジのスロットもクリーニングしました。いくらなんでも、もう少し気を使っていただきたいですよね。

   

 

 

<戻る>