John Pearse OL'Reliable Capo

 

一見いいかげんに造られた物に見えますが、素晴らしい音がします。ネジ式のカポはホールド性が抜群なのは知っていました。ところが気に入った物が見つからず敬遠していました。ある日ひょっこりやって来た友人が『こんな物を貰ったんだけれど、どう思う?』なんて見せてくれたのですが、試してビックリ!!私のマーチンD35が上品すぎない程度の綺麗な音で鳴るんです。マーチンの特性と思いますが、3カポが気持ちよく鳴ってくれず、諦め気分で演っていたのがウソのようです。素材は『ベル・ブロンズ』で、どうやらジョン・ピアスが子供の頃、彼のおじいさんが彼の為に造ってくれたのが始まりのようです。モデル名の意味は『旧式で信頼できる』って感じでしょうか。

 

赤丸部分と矢印のネジ部分が硬くて動きは最悪!!音を聴かないと絶対に買いませんね。(笑)グリス系を使うとギターが汚れたり、塗装を傷めるので、『フィンガーイーズ』をスプレーして馴染ませています。まあ、そのうちスムースに動くようになるでしょう。

 

 

スリーブを外してみたら、曲げ方が実にいい加減です。(笑)まん中で『くの字』に曲げてあるだけですが、友人の話で納得!『自分のギターに合わせろッて事じゃないのかな?』

 

 

見て下さい。こんな状態です。でも、これなら自分のギターに合わせるのが楽そうです。

 

 

バイスで挟んで真直ぐにしてみましょう。完全には真直ぐになリませんが、かえってそれが良い感じみたいです。

 

 

さらに両方の外側をバイスで挟んで、慎重に曲げました。ギターに合わせながら丁寧にです。私のマーチンにはこれくらいで良さそうです。

 

 

ネックに傷がつかないようにこんな物を両面テープで貼付けました。

 

 

ネジのおしりにジョン・ピアスのロゴが有ります。