<Home> <Mail>

 

フレットのすり合わせ

 

これが減っているフレットです。

別角度から、弦を横へずらしてみました。減ってきているのがハッキリと分ります。

14フレットまでマスキングテープを貼付けたところ。ボディの上に置いてあるのは、作業中にキズがついてしまうのを防ぐプロテクトです。アクリル板で自作しました。

ボディ内部の指板までマスキングしたところ。

使っているマスキングテープは『3M』です。やや厚手なので指板をキズからしっかりと守ってくれます。幅が6mm、12mm、24mmの3種類を使っています。

サンディングブロックはメイプルの自作。サンドペーパーの固定の為にアルミ板を使ってクリップ状のものが両サイドに付いています。倍の長さの物も造ってありますが、個人的にはこちらの長さの方が作業しやすいです。(本当は長い方が良いはずですが…)

サンディングされたフレットです。凹みが無くなるまで削ります。

サンディングで角張っってしまったフレットのシェイプを修正します。使うのはフレット・ラウンディング・ファイルです。写真のように凹んでいる珍しいやすりです。

ラウンディングされた状態です。形も悪いし、キズだらけで、まだまだ使える状態ではありません。

サンドペーパーで、角をもっと綺麗に仕上げながらやすりキズを取り去ります。

3Mのナイロンたわし(でいいのかな?)でさらに磨きます。

もう1段階細かなものでさらに磨きます。

コンパウンドでピカピカに磨き上げます。この段階で、腕の筋肉の疲労はピークです!(ぷるぷる)

愛用している指板用オイルは、左の2つ。これを右のドレッシング用容器で混ぜて使っています。

指板の木目にそって磨きます。フレットの際に付着しているコンパウンドも、丁寧に拭き取ります。

出来上がり。これで綺麗な音でプレイを楽しめますよ。